農林水産大臣賞受賞の「島塩」
世界に誇れる輝く海からの贈り物
世界自然遺産の小笠原の輝く海水から日本初の製塩法「登窯製塩法」で造りました。温度の違う複数の窯で造られたお塩。舌に運べば塩本来の甘みとまろやかな後味が口いっぱいに広がります。都内の料亭や全国の皆様方から長年に渡ってご愛顧され続けています。
商品にまつわるエトセトラ
「登窯製塩法」は世界自然遺産にも認められた小笠原の綺麗な海の海水を、温度の違う複数の窯で低温で煮詰めながら途中ろ過を繰り返していき、海水に磨きをかけることで、味の邪魔になる石灰分などを取り除きます。
数日後の最終段階、ある一定の温度で濃縮された海水が水面に塩の結晶の膜を張り、キラキラと釜底に降り積もる奇跡の瞬間が訪れるのです。
その光景は塩とは思えないほど綺麗で、その塩の結晶を一口くちにすれば、塩本来の甘みが口いっぱいに広がり後味がスーっと消えてなくなってしまうほど透明感にあふれます。その後味の良さは、都内の料亭や全国の皆様方から長年に渡ってご愛顧され続けるほどです。
そんな「島塩」がこの度農林水産大臣賞を受賞し、日本一の塩として正式に認められました。
内容量
60グラム、130グラム、200グラム入りで販売
主要原材料
小笠原の海水
生産者
(有)小笠原フルーツガーデン
小笠原の塩職人永井正衛。小笠原の農業の発展に努め、島唐 辛子を使った「薬膳島辣油」を始めとしたヒット商品を続々と生み出しています。メディア、雑誌に多く取り上げられる小笠原の海 水でつくった「島塩」や「硫黄島一味唐がらし」は小笠原を全国の人にアピールできる逸品となっています。