私達は、地域社会の発展に貢献できるよう、全力で一生懸命に活動に取り組んでいます!
設立 | 平成4年6月23日 | |
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部員数 | 父島17名・母島3名 計20名(令和6年6月1日現在) | |
部長 | 島田 律子 (宿ちどり) | |
主な活動 |
・「発酵レモン塩」の製造、及び島レモンの活用法普及 ・街中のゴミ拾い清掃 ・小笠原村社会福祉協議会(通称:社協)主催の「食事サービス」ボランティア参加 ・不要になったメガネ・プルタブ回収 ⇒回収したメガネは修理してリサイクルしてもらえる団体へ、プルタブも同じくリサイクル業者に出して、車いすや杖に変えていただく予定です。 ・島内イベントにおける屋台の出店 ・モクマオウの実、炭化作業 などを中心として活動しています。 |
~モクマオウの実の炭化作業について~ |
その昔、薪炭材として島に持ち込まれて大活躍したモクマオウ。現在は固有植生を圧迫する植物として駆除の対象になっています。 島の資源を有効的に使えないだろうか。 そこで(株)小笠原グリーンさんが主体となっているTWR(Team Wood Recycle)に参加して、モクマオウの実を炭化させることにいたしました。 (TWRでは駆除された樹木を炭化する他に、製材として蘇らせることや、チップにして肥料の原料などにする活動をおこなっております)
高温で仕上げた炭には脱臭効果があると言われています。においが気になる所や、お部屋のインテリアとしてご活用ください。 ※食用ではありません。雑貨品としてお使いください。モクマオウが炭化するまで↓↓ |