私達は、地域社会の発展に貢献できるよう、全力で一生懸命に活動に取り組んでいます!

設立 平成4年6月23日
部員数 父島13名・母島3名 計16名(令和4年4月1日現在)
部長 辻井 麻里子(TOMATON)
主な活動

・「発酵レモン塩」の製造、及び島レモンの活用法普及

・街中のゴミ拾い清掃

・小笠原村社会福祉協議会(通称:社協)主催の「食事サービス」ボランティア参加

・不要になったメガネ・プルタブ回収

 ⇒回収したメガネは修理してリサイクルしてもらえる団体へ、プルタブも同じくリサイクル業者に出して、車いすや杖に変えていただく予定です。

・島内イベントにおける屋台の出店             

・モクマオウの実、炭化作業

などを中心として活動しています。

~モクマオウの実の炭化作業について~

その昔、薪炭材として島に持ち込まれて大活躍したモクマオウ。現在は固有植生を圧迫する植物として駆除の対象になっています。

島の資源を有効的に使えないだろうか。

そこで(株)小笠原グリーンさんが主体となっているTWR(Team Wood Recycle)に参加して、モクマオウの実を炭化させることにいたしました。

(TWRでは駆除された樹木を炭化する他に、製材として蘇らせることや、チップにして肥料の原料などにする活動をおこなっております)

 

高温で仕上げた炭には脱臭効果があると言われています。においが気になる所や、お部屋のインテリアとしてご活用ください。

※食用ではありません。雑貨品としてお使いください。モクマオウが炭化するまで↓↓